1976-07-15 第77回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第1号 ○説明員(江口裕通君) 対潜用装備品には、大別いたしますと潜水艦の探知用の器材と、それからもう一つは潜水艦の攻撃用の器材、この二通りに大別できるかと考えられます。潜水艦の探知用器材といたしましては、艦艇搭載、航空機搭載、いろいろございますけれども、まず艦艇搭載器材、探知器材といたしましては、いわゆるソーナー、聴音機というものがございます。これは対潜用の船舶のほとんど、約八十六隻に搭載しております。 江口裕通